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  幻の現金輸送貨車
Date: 2004-05-03 (Mon)
私は鉄ちゃん(鉄道マニア)ではありませんが、asahi.comを読んでいたら、この様な記事がありました。
ベール脱ぐ「幻の貨車」 日銀の現金輸送車両が小樽に 2004/05/01 asahi.com [ Archive ]

 巨額の現金を運ぶため、運行スケジュールや目的地、路線が極秘にされ、「幻の貨車」と呼ばれた日銀の現金輸送用荷物車「マニ30」がついにベールを脱ぐ。役目を終え、夏にも北海道小樽市の小樽交通記念館に展示される。6月下旬か7月初め、小樽へ向けて最後の旅をするが、公開前のため、どこから出発するかは秘密という。

 「幻の貨車」は戦後のインフレで現金の大量輸送を迫られた日銀が1948年に6台製造。この時の形式は「マニ34」だったが、その後、冷暖房やディーゼル発電機の設置など改良が重ねられ、形式もマニ30に。

 マニ30は78、79年にマニ34の後を引き継ぐ形で6台製造された。(時事) (05/01 19:26)
これに関連した記事を探してみると北海道新聞にも記事がありました。こちらは車内の写真も掲載してあります。
日銀の現金輸送用貨車、小樽で公開へ 【写真】 2004/04/21 北海道新聞 [ Archive ]

私はこの記事を読むまで、日銀が発行した銀行券をどのようにして運んでいるかなんて考えたことも無かったし、運ぶとすれば、その手段はトラックしか思いつきませんでした。

トラックしか思いつかなかったのは、仕事の関係で、ある車両工場( 横浜・港北インター近く・GMのバーツセンター向かい側にあるヤナセ )に行ったときに、何度も日銀の現金輸送車を製造している様子を見ていたからです。
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それにしても、上のasahi.comの「幻の貨車」という表現は、ちょっと大げさ過ぎるように思えます。北海道新聞の記事には、その幻の貨車と言われている車両の室内写真まで掲載されています。「ドコが幻やねん! ちゃんと室内の写真まであるやないか!!」と突っ込みを入れたくなります。

本当に幻なのかgoogleで検索してみると、結構それについて書いたWebページがヒットするから幻ではないようです。普段はどこに泊められているかなども書いてあります。また、国定発行の同車両の図面も販売されているみたいです( 図面なんてどんな経路で入手できたのか不思議ですが )。

マニ30の部屋
マニ50形式図面3冊フルセット( 北の鉄道部品専門店 )
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