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もうすぐ昼ごはん
過去ログ・2005年3月 全部 | 前のページ | 次のページ

  腕時計を修理しました
Date: 2005-03-02 (Wed)
写真:上は修理後の時計、下は交換した部品 修理したのは7年ほど前に阪急百貨店 大阪・うめだ本店 時計売場で購入したSEIKO[seiko-watch.co.jp]のAGS(Automatic Generating System・自動巻電池式時計)タイプの時計です。なお、現在はAGSからKINETIC(キネティック)に名称変更されています。

 この時計は、振る(腕につける)ことによって発電機が動作してキャパシタを充電しする仕組みですが、キャパシタの経年劣化により蓄電能力が衰え、一日机の上に置いておくと止まってしまう状態でした。そこで、よく行く喫茶店のおばちゃんに時計屋さんを教えてもらい、修理に出すことにしました。(写真:上は修理後の時計、下は交換した部品)

 教えてもらった時計屋さんは量販店ではなく小さな時計屋でした。しかし、店の中には高そうな時計が沢山あって、おじさんがルーペを覗いて仕事をしているお店です。いわゆる“ほんまもんの時計屋”でした。
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 不具合状況を説明して時計を渡すと3方向をガラス板で囲ったテーブルへ持って行き、ルーペを目に取り付けて時計の裏表を見て再びこちらへ。「修理代は6,000円かかります。どうしますか」と。

 このタイプの時計にはよくある修理だそうですが、6,000円とは微妙な値段です。ディスカウント店なら同じ金額で新しい時計を買うこともできます。

 少し迷ったのですがこの時計と一緒に日本全国を飛び回り、商談をしたり、客先(放送局)でOn Air時刻を気にしながら修理をしたり、設計ミスをしたため客先にお詫びに伺ったりと、常に自分と行動を共にしてきました。傷だらけではありますが、故障したまま机の引き出しに保管しておくのは忍びなく、修理をして再び自分と行動を共にさせてやることにしました。

 2005/02/17に時計を預け、2005/02/26に引き取り。内部の清掃もしてくれたらしく、振り子の動作音も軽くなり、竜頭の回転も軽くなりました。

 なお、時計屋のおじさんの話ではキャパシタの寿命は概ね6年だそうです。
●時計の合わせ方について
 SEIKOのWebページを読んでいたら、時計の合わせ方について興味深い記述があったので紹介(引用)しておきます。
時間表示について - セイコーウオッチ株式会社[seiko-watch.co.jp] [Archive], TopPage

クオーツモデル
リュウズをまわして針を合わせてください。
※クオーツは機械時計と機構が異なりますので時計の構造上、分針を合わせる時刻より一旦4〜5分進めてから逆にもどすようにして合わせてください

メカニカルモデル
リュウズをまわして時刻を合わせてください。
※ 機械時計はクオーツ時計と機構が異なりますので、時刻を合わせる際には針をいったん正しい時刻よりやや遅らせておき、そこから進めて合わせるようにしてください

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