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もうすぐ昼ごはん
過去ログ・2010年05月

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  赤外線撮影を始めました
Date: 2010-05-05 (Wed)

 2010年2月末から何も書いていなかったので久しぶりの更新です。ここには何も書かなかったけれど、写真だけは淡々ととり続けてFlickr[tinyurl.com]にアップロードしていました。

 趣味の写真&カメラ関係では、赤外線撮影を始めました。動機は、flickrにアップロードされている写真を眺めていて、非常に変わった白黒写真をアップロードしている方(海外の人)がいたので、どのようにして撮影したのか調べてみたところそれが赤外線撮影したもの判ったからです。

 面白そうだったけど大がかりな機材が必要ではないかと思ったのですが、インターネットで調べてみると意外と簡単なパーツの寄せ集めで出来ることが判りました。そこで、私も赤外線撮影にチャレンジしてみることにしました。

 赤外線撮影に必要な機材とは、次の7点です。

  1. ディジタル一眼レフカメラ(古い機種の方が良い。赤外線を遮断するフィルターの性能が弱いから)
  2. 赤外線フィルター(※1
  3. 赤外線フィルターをレンズの前に固定するためのフォルダー(ゼラチンフィルター・ホルダーと言います)(※1
  4. ステップアップ・リング(ゼラチンフィルター・ホルダーとレンズをジョイントするアダプタ)
  5. レンズ(普通のレンズ。もしかしたら赤外線透過率の関係で古いレンズの方が良いのかも知れません)
  6. フード(これは必須ではありませんが、ある方が望ましいです)
  7. 三脚(2秒から30秒程度の長時間露光するので三脚が必要です)
  • ※1:私は費用を安くするためゼラチンフィルター(1,000円弱)にしましたが、ガラスのねじ込み式フィルター(約10,000円)を用いるのなら上記の2と3は不要です)

 具体的な品名と価格は次の通りで、その外観を写真1に示します。

  1. PENTAX *ist DS 16,800円(中古)
  2. ゼラチンフィルターホルダー PENTAX 2,000円(中古)
  3. ゼラチンフィルター FUJI IR 86 997円(新品)
  4. ステップアップリング 200円(中古)
  5. ラバーフード PENTAX RH-A 1,200円(中古)

 上記にはレンズと三脚は手持ち品を流用するため含めていませんが、それ以外はほとんど中古で集めたので21,197円でシステムが完成しました。

Photo: 赤外線撮影用カメラ
写真1 赤外線撮影に用いるカメラ

 これだけ揃えば撮影開始です。露出の決め方や撮影後の画像処理などは試行錯誤で行いました。撮影後すぐに画像をチェックできるのがディジタル・カメラの良いところなので、撮って直ぐにモニターでヒストグラムを確認して露出のアンダー/オーバーを確認しつつ最適値を割り出しました。なお、昼の屋外での撮影なのでモニターに映る画像では露出の判定はできません。ヒストグラムで確認することがポイントです。

 その様にして撮影したのが下の写真2〜4です。写真3と4は休日の淀川河川敷でお昼頃に撮影したのですが、すぐ近くでバーベキューをしているグループが何組かいて、焼き肉の香りや焼きそばのソースの香りがこちらにフワフワと漂ってきて落ち着いて撮影することが出来ませんでした。

 次回の撮影は、美味しそうな香りが漂ってこないポイントを選びます。

Photo: 赤外線撮影
写真2 赤外線撮影
撮影場所: 大阪・浮田公園(中崎町の近く)

Photo: 赤外線撮影
写真3 赤外線撮影
撮影場所: 淀川河川敷(十三あたりから梅田方向)

Photo: 赤外線撮影
写真4 赤外線撮影
撮影場所: 淀川河川敷(十三あたりから梅田方向)

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  16,800円で手に入れた中古のPENTAX *ist DSですが、当初はある程度赤外線撮影になれてきたらカメラを分解して内部のローパス・フィルター取り除く改造を行う予定でした。しかし、新品同様だったことやコンパクトでとても使いやすく、とても綺麗に撮れるカメラなので改造することを中止して赤外線撮影以外に使うことにしました。

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