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もうすぐ昼ごはん
過去ログ・2013年03月

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  スキャナーが壊れた。新しく買ったスキャナーは不良返品
Date: 2013-01-13 (Sun)

 フィルム・カメラで撮影した写真のネガやポジ・フィルムをスキャニングしているスキャナーが昨年末(2012/12)に調子が悪くなりました。調子が悪くなったスキャナーはCanonの8800F で、確か2009年頃に2万円弱で買った記憶があります。昨年の6月頃からヘッドが戻るときにキュル・キュルと何かに引っかかっているような音が出るようになりました。しかし、それでも(見た感じでは)ちゃんとスキャニング出来ていました。

 8800Fというスキャナーは35mm判の場合は最大で一度に12コマスキャニングできます。そして、画像の取り込みはSilverfastというソフトを使っています。このソフトで一つのコマを8回、場合によっては16回スキャンします。

●手ブレ写真
 昨年の9月頃にクラシックカメラを手に入れたのでそれを高野山に持って行き試し撮りをしました。そのフィルムをスキャンした写真を見ると12コマのうち3枚程度ブレていました。そのときは、三脚は使っていないけど、この撮影条件では手振れしない自信あるのにおかしいな? クラシックカメラなのでシャッターボタンの押す力が影響しているのかな… 程度に思っていました。

●スキャナー壊れてる
 手振れの症状が現れたのはその時だけで、それ以降2ヵ月程度は普通にスキャニングできていました。そして、11月に入ったころに再び手振れの症状が出てきました。その時点で「なんだかおかしい」と感じるようになり、12月に入ってハーフサイズカメラで撮影した複数のコマがブレ・ブレの状態になり、「スキャナーが壊れてる」と判りました。

 一つのコマを複数回スキャニングした画像を重ね合わせるのでスキャニングの開始点は全て同じである必要があります。ところが、何かの具合で何回目かの開始点がズレるのが原因と思われます。要するに原点出しがうまく出来ていない状態になりました。なお、この不具合は1つのコマを複数回スキャニングする時に生じる不具合で、印刷物などを普通に1回スキャンする場合には不具合は現れません。

●Canon 8800Fにも以前から不満がありました
 この様な状態になる前からスキャナーを買い換えることを考えていました。それは、8800Fは

  • 35mm判の場合一度に12コマしかスキャンできないこと。
  • 4×5判(シノゴ判)に対応していないこと。
  • 画質が良くないこと。

などの不満があったからです(値段相応の仕様なのかも知れませんが)。

●選択肢は無し
 買い換えるにあたって既に判っていたことですが、4×5判(シノゴ判)に対応しているフラット・ヘッドスキャナーは一つしかありません。エプソンのGT-X970です。お正月休みにインターネットでそれを注文しました。2013/01/05に届いたのですが、仕事が忙しかったので開封せずにそのままの状態で、きょう(2013/01/13)に開封してセットアップしました。

●不良返品
 一通り動作確認して「これで安心」と思ってネガを載せるガラスの板(原稿台)を眺めると、中央にポツンと白いホコリのようなものが付いていました。レンズ・クリーニング・ペーパーで拭いたのですが取れません。ガラスの内側(機械側)に付いたゴミでした。トン・トンとスキャナーの淵を軽くたたいてもそのホコリは落ちません。

 これは駄目。フィルムをスキャンしたら確実に像に悪影響が出ます。せっかくセットアップしたのに再び元に戻して返品となりました。

 最近仕事が忙しく、明日の祝日も出勤なのできょうは貴重な日曜日です。きょうは試し撮りしたネガを新しいスキャナでスキャンすることを楽しみにしていたのに残念です。Amazonで購入したのですぐに返品手続きをして、明日(2013/01/14)に郵便屋さんが不具合品を引き取りに来て、同日交換の品物が届くのですが、時間が無いのでセットアップはもう少し先になりそうです。

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  仕事帰りに神戸・元町へ
Date: 2013-01-08 (Tue)

 きょう(2013/01/08)は仕事が午後6時前に完了したので、神戸の元町へ行きました。しばらく神戸・元町方面へ行っていなかったと言う理由だけで特に目的はありません。

 阪神電車の元町駅近くのカメラ屋、カツミ堂を覗くとジャンクカメラのワゴンセールをしていました。セールが始まって日数が経過するのか目ぼしい物はありませんが、ケース付きのKonica Sが900円でありました。しかし、それはフォーカスの二重像がピントリングを廻しても動かなかったので買うのをあきらめました。

 これと同じシリーズのKonica SIIを所有していますが、そのSIIも、きょう900円で売られていたSも、ヘキサノン48mm f/2というレンズが付いているのでちゃんと動けば素晴らしく立体感のある写真が撮れるはずです(写真1)。

KONICA S II HEXANON 1:2 f=48mm
写真1 KONICA SIIで撮影した写真
撮影日: 2012/05/29
Camera: FUJICHROME Velvia100 [RVP 100], KONICA S II HEXANON 1:2 f=48mm

 上に書いたカツミ堂以外にカメラ屋めぐりをしましたが、欲しいと思うものはありませんでした。

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 その後、南京町(写真2)を散策して、次に元町高架下商店街を7から1までぶらぶら歩いて阪神電車の元町駅から大阪へ戻りました。

神戸 南京町
写真2 神戸 南京町
撮影日: 2013/01/08
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  オリンパス ペン EED (ハーフサイズのフィルムカメラ) <その2>
Date: 2013-01-07 (Mon)

 2013年1月2日に 1,000円で手に入れたオリンパス ペン EED ( OLYMPUS PEN EED )のことを書きましたが、試し撮りの結果を簡単に書いておきます。

 先に結論を書くと、期待はずれでした。レンズはとても綺麗だったのに残念です。下の写真1がそれです。

OLYMPUS PEN EED Test shot
写真1 OLYMPUS PEN EED Test shot
F.Zuiko 32mm f/1.7, Half-frame camera, Released in 1967
撮影日: 2012/11/27
Kodak Ektar 100

 ご覧の通り何かスッキリしない映り方です。写真1はトリミングしいますが、画面中央から少し左下あたりがボヤけているのが判ると思います。他の写真も同じような症状でした。これは、私が手に入れたEEDだけの症状なのかは判りません。ただ、このレンズはF Zuiko 32mm F1.7の4群6枚構成なので、かなり無理をした設計と思います。おそらく営業政策として明るいレンズを売りにしたかったから、画質を犠牲にしたのではないでしょうか。

 Web上ではEEDのレンズは良い写りであると書いている人もいますが、その人は何を基準にしているのか判らないのでなんとも言えませんが、少なくとも私が手にしたEEDはガッカリな結果でした。

 このカメラにフィルムを通すのはこれで終えて、コレクションとして時々空シャッターを切るだけにします。

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  革のメンテナンス方法 バナナの皮を擦り付ける、 ハンドクリームを塗る
Date: 2013-01-06 (Sun)

 きのう(2013/01/06)、クラシックカメラの革ケースについて書きましたが、そのメンテナンス方法について私の実験を書いておきます。

●バナナを用いる方法 ---効果あり---
 インターネットでカメラの革ケースのメンテナンス方法を検索していたら、「バナナの皮で磨く」と書いてあったので試してみました。

 具体的には、バナナを食べた後の皮で磨くやりかたです。このとき、バナナの皮は果肉が付いていた方(白い側)をカメラケースに擦り付けるようにして磨きます。一通りこすりつけたら、少し時間をおいてボロ布で磨いて完了です。この方法を知ったときは「ほんまかいな?」と思いつつコニカ・パールの傷んだストラップで試してみました。

 結果は、意外と効果がありました。下の写真1が処置前の状態で、写真2がバナナの皮を擦り付けて磨いた後の写真です。

Photo
写真1 バナナの皮で磨く前の状態
ガサガサでひび割れています

Photo
写真2 バナナの皮で磨いた後状態
少しだけですが光沢が出ています

 上の写真2を撮影したのは磨いて乾拭きした直後ですが、約半年間放置して観察したところ、その時の状態は半年後もほぼ同じで、効果は持続していました。

 ただし、効果はありますが、油分が無いためかしっとり感(うるおい感)はそれほど出ません。結論として、ボロボロになった革には下地処理として有効な手段だと思います。完璧にするには、この方法で下地処理を行った後に保湿クリームなどを用いる必要がありそうです。

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●ハンドクリームを用いる方法 ---評価中---
 保湿する方法でよいものはないかを考えていたとき、ラジオを聴いていたら靴職人の方が興味深いことを話しておられました。その時の内容を要約すると次の通りです。

靴用のクリームを用いる必要はなく、ハンドクリームで代用できる。なぜなら、靴の革といえども人間の皮膚と同じなので適度な栄養分と保湿分を与えてやれば良い。そのような理由でハンドクリームを用いることが出来る。

 そこで、カメラの革ケースにハンドクリームを塗ることを試してみました。薬局へ行ってメジャーなハンドクリームは何があるのか尋ねたところ、ニベアかアトリックスと教えてくれました。そこで、その二つを買って先に書いたカメラのストラップに塗って試しているところです。ある程度の期間観察しないと結果は出ませんが、塗った直後の乾燥としては、

  • ニベア:
    革の表面に滞留する。
  • アトリックス
    革に吸い込まれるような感じである。

どちらが良いかは数ヶ月間放置してから報告します。

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  カメラの革ケースのこと
Date: 2013-01-05 (Sat)

 クラシックなカメラは、カメラ本体+カメラケースを一組として売られている場合がよくあります。中にはカメラ本体とケースを別々の値札をつけて売るケチなカメラ屋もありますが。

 カメラのコレクションを始めた頃はケースには全く興味がなくて、お店では「ケースは要りません」などと言っていました。昔のカメラはカメラ本体にストラップを付ける部分が無いので、そのときは仕方なしにケースを持ち帰っていました。それは、買ったカメラを鑑賞するのではなく、買ったカメラで写真を撮ることが主目的だったからです。

 たまたま、梅田の中古カメラ店でフォクトレンダー社のVITOMATIC Ia[flickr.com]を買ったときに付属していたカメラケースがとても可愛い形をしていたのでケースも一緒に持ち帰りました。そして、同じ頃に私よりもカメラ収集暦の長い方が、

カメラケースの造りを通してカメラ会社の設計ポリシーを考えてみたり、ケースに入った傷や補修のあとを眺めてそのカメラがどのように使われてきたかを空想するのも面白いよ。

と話してくださったので、そのときからケースがあれば持ち帰ることにしました。革ケースを眺めていると、日本のカメラ会社とドイツやアメリカのカメラ会社では革の質や造りは圧倒的に海外の方が優秀でした。

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 うちに来てくれた革ケース達もメンテナンスをしてやらなくてはなりません。中には乾燥して表面がガサガサでひび割れが入ったものもあります。

 油分を補給してやるのが良いと思うのですが、どんな油分が良いのか、油分補給以外の方法はあるのか・・・について現在実験中なので、そのことについては明日書くことにします

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  Mamiya C330
Date: 2013-01-04 (Fri)

 きのう (2012/01/03)、淀川のわんどへ写真を撮りに行ったことを書きましが、そのときに持参しフィルムカメラがマミヤ C330という中判カメラです。下の写真1がそれで、見てのとおり二眼レフという部類のカメラです。

Photo: Mamiya C330 Professional f
写真1 Mamiya C330 Professional f with MAMIYA-SEKOR DS 105mm f/3.5
撮影日: 2013/01/03

 このカメラはブローニとうサイズのフィルムを用いるカメラで、当然今は生産されていません。この型式(Professional f)のカメラは1975年から1980年頃に製造・販売されたものですが、たまたま新品未使用のものを昨年(2012年)に手に入れました。

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 初めて手に入れた中判カメラは、Planar80mm f/2.8が付いたハッセルブラッド500c/mでした。自分が手に入れたハッセルの状態が良くなかったこともあり、撮影した写真を見ても良いとは全く思いませんでした。---シャッタ音は素敵でしたが---

 それに、Planarはボケが綺麗で空気まで写ると賞賛されているけれど、そんなことを仰っている方の写真を拝見すると、ボケを強調し過ぎて「なんだかなー」と感じること多くありました。---写真はピシっとシャープに写らんとアカン---

 それよりも、何よりも、そのカメラには取り扱いの作法があって、手に入れてから8時間後には噛み込みさせてしまって、レンズが外れなくなりました。

 そんなことからハッセルは自分の性に合わないと感じたことや、カメラマニアさん達が仰るハッセル神話に疑問を持ったので(自分がハッセルを使うのは10年早いと悟ったので)相対湿度30パーセントのBOXの中で眠ってもらうことにしました。

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 自分に合う中判カメラは無いものかと思案し、インターネットの情報に惑わされず考え抜いて選んだのがMamiya C330でした。Mamiyaのカメラはハッセルやローライと比べると、日本では人気が無くて、クソ・カスにケナす人もいますが、私は全くの逆の意見です。

 機構がシンプルで完成さえていて、とても良いカメラです。完成されたカメラなので故障しにくいので安心して使えることが何よりもうれしいことです。昨日(2012/01/03)に冷たい風が吹き付ける淀川のワンドで撮影したときも、手がかじかみながらも何の問題もなく使うことができました。---Mamiya Love--- 

 もし、中判カメラを始めたいとく人がいらっしゃったら、私はMamiya C330を勧めます。写真の基本を学ぶことができるし、少しくたびれたC330であれば3万円以下で手に入れることが可能ですから。

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 淀川わんど
Date: 2013-01-03 (Thu)

 きょう(2013/01/03)の昼12時頃、淀川の「わんど」へ写真を撮りに行きました。「わんど」についての詳しいことは国土交通省・近畿地方整備局・淀川河川事務所のWebページに解説されていますが、簡単に書くと淀川の普段水が流れないところに出来た大きな池の様な水溜りです。そして、そこには水生生物や野鳥がたくさん暮らしています。

 中古のレンズやカメラを手に入れたときは、試し撮りのために大阪市旭区の城北公園へ行くことがあります。その時は、公園の定点ポイントでシャッターを切って、次に堤防へ上がり、そこから遠くの風景を撮って終了というパターンです。わんどは堤防の上から眺めているだけで、なぜかそこへ行ってみようとは思いつきませんでした。堤防から眺めるわんどは、池があって、木が茂っていて、水鳥がいて、オジサン達が釣りをしているとう風景です。

 ある方のblogを読んでいたら、わんどの風景写真が載っていたので自分もそこで写真を撮ってみたくなり、きょう訪れることにしました。

 撮影機材はカメラ2台と三脚です。

  • ディジタル・カメラはNikon D700、レンズはNikkor 35mm f/1.4
  • フィルム・カメラはMamiya C330 Professional f、レンズはMAMIYA-SEKOR DS 105mm f/3.5
  • 三脚

 Mamiya C330はフィルム・カメラなので現像が完了してスキャニングするまで時間が掛かるので、ディジタル・カメラで撮影した写真を載せておきます。一番上の写真以外は白黒に仕上げました。


Photo: 淀川 わんど

Photo: 淀川 わんど

Photo: 淀川 わんど

Photo: 淀川 わんど

Photo: 淀川 わんど

写真: 淀川 城北わんど群(大阪市旭区)
撮影日: 2013/01/03
撮影機材: Nikon D700, Nikkor 35mm f/1.4 (Manual Focus Lens)

 2時間程度わんどの周囲を散策しつつシャッターを切りました。今回の撮影のメインに用いる機材はMamiya C330という中判カメラと決めていたので、興味のある風景を見つけたらパチパチとシャッター切ることはできません。撮影ポイントが決まったら三脚を立てて、構図を決めて、露出を測定して、イメージする仕上がりの為の絞りを決めて、それから、ココというタイミングでシャッターを切るとう手順で撮影を続けました。フィルムは12枚撮りですが、寒さもあり10枚撮るのが精一杯でした。そのあとは、ディジタル・カメラに持ち替えて気楽に撮影しました。

 正月という事もあってか写真を撮りに来ているのは私ひとり、釣りをしているオジサンは6人程度という状況でした。あとは、水鳥と野鳥の鳴き声と風の音だけでだったので集中して写真を撮ることが出来ました。淀川のわんどは、写真を撮りたい気にさせる被写体がたくさんあってとても良いところでした。また数ヵ月後に訪れるつもりです。

 それにしても寒かった! 持参した温湿度計では11.5℃, 30%と表示されていましたが、風があったので体感温度は5℃位でした。体の芯まで冷え切ったので帰りはサウナに寄って体を温めてから帰宅しました。フィルムの仕上がりが楽しみです。

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  オリンパス ペン EED (ハーフサイズのフィルムカメラ) <その1>
Date: 2013-01-02 (Wed)

 昨年(2012年)の10月21日に大阪・四天王寺の骨董市でオリンパス ペン EED ( OLYMPUS PEN EED ) というフィルムカメラを1000円で手に入れました。 このカメラは、1967年にオリンパス社から発売されたハーフサイズのフィルムカメラで、当時の発売価格は16,500円でした。このペンのシリーズは多数ありますが、それらのデザインとは異なり角のあるシャープなデザインです。

 以前からこのデザインが素敵だと思っていたのでコレクションとして手に入れたいカメラの一つでした。中古カメラ店へ行けば手に入りますが、程度の良いものなら1万円前後の値段が付いています。それを買ったのでは面白くないので、フリーマーケットや骨董市へ行くたびに探していました。

 そして、昨年(2012年) の10月21日に四天王寺の骨董市で比較的程度のよいPEN EEDが1,000円で売られていたので購入しました。

 手に入れたカメラはデッド・ストック品ではなく、使われていた形跡はありますが、外観もレンズにも凹みや傷はなく、ヘリコイドもスムーズに動きます。シャッターも粘りはなく正常に動作します。電池室も綺麗で液漏れの痕もありません。そして、裏蓋を開けて見えるところのモルトの劣化もほとんどありません。つまり、非常に良い状態のものでした。それに加えて、OLYMPUS純正のスカイライト・フィルターがレンズの正面に付けられていました。

 自宅に持ち帰って外装をクリーニングして、念のため軍艦部と底蓋を開けて内部の点検しましたが、問題は全くありませんでした。

 下の写真が手に入れたPEN EEDです。


Photo: OLYMPUS PEN EED

Photo: OLYMPUS PEN EED

写真: OLYMPUS PEN EED
2012/10/21 大阪・四天王寺の骨董市で入手。1,000円。レンズ・シェードはこのレンズに合うものを新品で購入。


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 His Majesty the Emperor's New Year Thoughts
Date: 2013-01-01 (Tue)

 昨年(2012年)は現大阪市長を筆頭に、マスコミ受けのみを意識して好き勝手に、そして、私利私欲でものを言う連中が多すぎた年でした。

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 今朝の宮内庁のホームページ[kunaicho.go.jp]に天皇陛下のご感想が掲載されていましたので全文を引用します。


天皇陛下のご感想(新年に当たり)
平成25年
東日本大震災から2度目の冬が巡ってきました。放射能汚染によりかつて住んでいた地域に戻れない人々や,仮設住宅で厳しい冬を過ごさざるを得ない人々など,年頭に当たって,被災者のことが,改めて深く案じられます。今後,震災や津波による被害の経験を十分にいかした防災教育やまちづくりが行われ,人々の安全な生活が確保される方向に向かうよう願っています。

日本は,大震災の影響等により,現在厳しい状況に置かれていますが,皆が被災者に心を寄せつつ,互いに支え合って様々な困難を克服していくよう期待しています。

本年が,我が国の人々,また,世界の人々にとって少しでもより良い年になることを祈ります。

His Majesty the Emperor's New Year Thoughts
2013
A second winter since the Great East Japan Earthquake has come around. At the dawn of the new year, my heart goes out to the afflicted people, those who cannot return to the places they used to live because of radioactive contamination and those who have to spend the cold harsh winter in temporary housing. I sincerely hope that, in the future, the experience of the damage caused by the earthquake and tsunami will be fully utilized in disaster prevention education and town planning so that the country moves towards assuring safety and security in the lives of the people.

Our country is now going through difficult times because of the earthquake and other factors, but it is my wish that the people's hearts will always be with the afflicted, and that everyone will support one another to overcome the various challenges.

It is my hope that the new year will be better, even a little, for the people of Japan and the people of the world.


 ご感想の中で 「日本は,大震災の影響等により,現在厳しい状況に置かれていますが」とありますが、本当にいま日本は厳しい状況にあると感じています。

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 現在日本で稼働中の原子力発電所は、大飯原発3号炉と大飯原発4号炉のみです。昨年(2012年)の夏は何とか乗り越えることが出来たけれど、その背景には円高があったからです。これから先、円安になれば火力発電に使う石油の価格が増えるので日本の外貨準備高がどんどん目減りして、最終的には小麦などの食料を輸入することが厳しくなる事態になりかねない。原子力発電所の稼動を議論するときは、安全面ばかりを取り上げて議論しているようですが、もっと視野を広げて議論しないとダメだと思います。

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