2014-06-01(日)

双眼鏡を買う

 長いあいだ更新していなかったので久しぶりに書きます。きょう(2014/06/01)は、京都・東寺のガラクタ市へ遊びに行った帰りに京都・大丸百貨店のクラシック&中古カメラバーゲンへ行きました。

 どうしてもコレが欲しいという目的はありませんが、もし適当値段で双眼鏡が売っていればと思いつつクラシック&中古カメラバーゲンの会場を見て回りました。なぜ双眼鏡が欲しいと考えるようになったかと言うと、展示会や美術館などで少し離れた物をハッキリと見たいと思ったからです。

 骨董市へはよく出かけていますが、そのようなところで売られている双眼鏡は、本当に骨董品的なボロボロの物や近代のものであってもオモチャの様な物しか売られていないので、頭から骨董市で購入するなんて考えていません。

双眼鏡の倍率

 観賞用に適する双眼鏡の倍率はどれくらいが妥当なのかをインターネットで調べると、6倍から8倍と書いている人が多くありました。では、6倍や8倍と言うのはどのように見えるのかは使ってみないと判りません。そこで、それに近い倍率で手頃な値段のものがクラシック&中古カメラバーゲンで売られていないか探しました。

ペンタックスの7倍の双眼鏡が売られていた

 そこに出品している店の「現状渡し」と書かれたショーケースの中に良さそうな双眼鏡がありました。PENTAX 7X21と書かれた品物です(下の写真)。ソフトケース、ストラップ、レンズキャップが附属していて3,000円でした。お店の方は、かなり古い品物と言っていましたが、手にとって調べたところ、外観に傷みも無く、レンズにもカビや曇りも無かったので買うことにしました。

 この双眼鏡の欠点は一つだけあって、焦点が合うのはおおよそ3メートル先からでした。展示物の観賞用にはもっと近い距離から合焦するのが望ましいのですが、とりあえず倍率と実際の見え方を知るためなのでこれでヨシとしました。

 

Photo: 双眼鏡

 上にも書いたとおり、この双眼鏡の倍率は7倍です。さっそく色々な景色をこれで覗いてみましたが、大きく見えて面白いです。「えーー。こんな遠くのものがこんなハッキリ見えるのか」という印象です。

最適な倍率

 では、実際に博物館や美術館でこの双眼鏡は威力を発揮するかは、現時点で試していないので断言できませんが、合焦距離の問題は別にして倍率が7倍では大きすぎるだろうと思います。手振れが気になります。

 おそらく4~5倍程度で近距離から焦点が合うものが観賞用に理想的だと思いました。ザッとインターネットで調べてみましたが、この様な仕様のものは双眼鏡ではなく単眼鏡にあるようです。