2015-05-02(土)

OLYMPUS-PEN EE-3と一緒に太陽の塔を鑑賞

 きょう(2015/05/07)は、OLYMPUS-PEN EE-3(ハーフサイズのフィルム・カメラ)を鞄に入れて万博記念公園[expo70-park.jp/]へ出かけました。その目的は次の二つです。

  1. PEN EE-3の試し撮りの続き。
  2. 太陽の塔を観察すること。

試し撮り

 レンズやフィルムの発色を確かめるため、万博記念公園なら赤や黄色の花が咲いているだろうと思って訪れたのですが、芝生と木々の緑がはたくさんありましたが、ツツジが少し咲いていただけで期待外れでした。下の写真がその一枚です(お花は写っていません)。

Photo: 万博記念公園

OLYMPUS-PEN EE-3 ( オリンパス ペン EE-3 ) 試し撮り
・撮影日: 2015/05/02 ・撮影場所: 万博記念公園
・カメラ: OLYMPUS-PEN EE-3 ・フィルム: Fujifilm C200

 ピシッと綺麗に写っています。このカメラのレンズの大きさは人差し指の爪くらいですが、良く映る優秀なレンです。

太陽の塔を観賞

 万博記念公園、あるいは、国立民族学博物館を訪れたときに太陽の塔を眺めているのに、全く気付かなかった(知らなかった)ことがありました。それは、塔の正面の赤い「イナズマ」と背面の青い「コロナ」はタイルで出来ているという事でした。

Photo: 太陽の塔

Photo: 太陽の塔

Photo: 太陽の塔

Photo: 太陽の塔

太陽の塔
・撮影日: 2015/05/02 ・撮影場所: 万博記念公園
・カメラ: OLYMPUS-PEN EE-3 ・フィルム: Fujifilm C200


 先月だったか、家でぼんやりとラジオを聞いていたら、大阪万博や太陽の塔のことを話していました。その番組の中で

などを話していました。私はそれを聞いてイナズマがタイルで出来ていることを初めて知りました。それまではペンキが塗られていると勝手に思っていました。

 そんなことで、改めて太陽の塔を観賞(観察)してみようとPEN-EE3の試し撮りを兼ねて万博記念公園へ行くことにしました。

 その気になって赤色のイナズマを観察すると、確かに小さな(見た感じでは3センチ四方くらいの)タイルがビッシリと貼られていました。そして、目視できる範囲で2~3枚のタイルが剥がれているようにも見えました。

 光の具合なのか、イナズマは以前に見たときよりも黒味がかった赤に見えました。

タイルはガラス製

 きょう万博記念公園で改めて太陽の塔を観賞した時点では、『タイル=陶器』と思い込んでいました。帰宅後に改めて万博記念公園の公式Webサイトの太陽の塔のページ[expo70-park.jp]を読むと、次のように説明がありました。

イナズマ模様 
下地:塩化ビニール仕上げ
正面の「赤いイナズマ」と背面の「緑のコロナ」は、ガラスモザイクタイル(イタリア産)仕上げ

陶器製ではなくガラス製のタイルでした。

 なるほど。きょうの太陽の塔のイナズマの赤が以前に見たときよりも黒味がかって見えたのも太陽の角度とガラスの屈折によるものだったのかも知れません。

 岡本太郎さんが理想の『赤』を求めてイタリア製のガラスタイルを発注したのもなんとなく判ります。Muranoのガラスは超有名だから、特定のガラス工房でしか出せない赤色があったのだと思います